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日本最大のレタス生産現場は巨大なプール!?

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2020年春、滋賀県野洲市に竣工した「アグテコファーム吉川」。
農業用ハウスメーカー「イノチオアグリ」(愛知県豊橋市)が施工した、レタスの水耕栽培で生産規模日本一!(2020年8月現在)の大農場です。
先端技術とノウハウ満載のハウス内はまさに「レタス生産基地」。消費者の食を支える「最先端」の現場がここにあります!

■日本人が海外で開発した栽培システム
アグテコファームの最大の特徴は、見渡す限りのプーーール!
魚の養殖場?を思わせるような広い栽培プールに、レタスの植わった発泡スチロール製パネルがすき間なく浮かびます。プールの端から端まで長いところでなんと200m!ファームを運営するAGTCグループが香港、中国で確立したAGTCプラント水耕栽培です。

■AGTCグループってどんな企業?
 香港に本部を置き中国で試験栽培を行うグローバル企業で、日本人の宮代昌明さんが代表を務めます。その日本の拠点が「アグテコファーム吉川」です。香港の高温多湿の環境で研究した栽培技術を、中国の農場で栽培試験を繰り返すことで、他の国でも通用する農業を確立しています。

■プールにプカプカ浮かべてすくすく成長
栽培方法は、レタスの生育に必要な栄養を含んだ水(養液)をたたえたプールに、レタスを植えた栽培パネルを浮かべる水耕栽培です。
パネルをプールの片側から1枚ずつ浮かべて向こう岸へ押し出していき、パネルが向こう岸に到着する頃に収穫適期を迎える仕組みで、「プールの奥行の距離と収穫適期のタイミングを合わせるのが難しかった!」(宮代代表)という苦労の結晶です。

■たった3人で大規模栽培。作業の75%を機械化!
アグテコファーム吉川では、種をまき、発芽させ、小さな苗を栽培パネルに移植して水に浮かべて育てて収穫するまで一連の作業のおよそ75%を機械化しています。これにより、たった3人の社員で3haの大規模ハウスを効率よく運営し、低コスト生産を実現しています。
たとえば、苗の移植機はなんと「家1軒が建つぐらい」の金額とか!?採算性を満たすため、「投資すべきところには投資する」のがアグテコ流です。

■太陽光でおいしさを引き出す
アグテコファームでは、レタスを種まきから約50日で出荷しています。こだわりは「じっくり育てて、栄養豊富なおいしいレタスを提供すること」。濃い緑色がおいしさを物語ります。もっと短期間で出荷することもできるそうですが、食べ物であることにこだわり太陽の光をしっかり当てて、栄養たっぷりの健康なレタスを出荷しています。

■世界の食料難に立ち向かいたい/代表取締役CEO 宮代 昌明さん
「世界は2050年に食料不足を迎えるとされ、そのときに食料を供給できる企業になりたいという思いから農業に参入しました。
新型コロナウイルスの影響で開園当初から予定通りではなくなりましたが、完全稼働前だったので出荷先の調整など販路を見つめ直すための良いきっかけとなりました。
現在進めている香港と中国での研究を踏まえ、日本の施設施工技術を活かして今後はアジア地域で新たな農業に挑戦したいと考えています」

生産規模日本一のレタス水耕栽培ハウス
日本有数30,000平方メートルの巨大ハウス
レタス定植前の栽培パネルが浮かぶプール
収穫後の選別・パック作業は和気あいあい
ハウス設計・施工 イノチオグループ広報誌の一部
この件に関するお問い合わせ

0532-48-5724月~金 9:00~17:30

brand@inochio.co.jpイノチオホールディングス 広報CSR課

社名
イノチオホールディングス株式会社
所在地
愛知県豊橋市向草間町字北新切95
代表者名
石黒功

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