URCとは小中学生を対象とした国際ロボット競技会です。

難易度のちがう２つの部門があり、
ロボティクス初級者から上級者まで幅広く参加できるようになっています。
子どもたちがロボティクス技術への興味・関心を深め、仲間と学び合い、チームワークにより
課題解決を目指す大会です。

今まで学習した知識やアイデアを共有しながらコミュニケーションをはかり
また同じ目標に向かって互いに切磋琢磨し合うことを通じて、
より強いIT世界の興味・関心を持つために昨年から出場しています。

今年、考ラボは４チームがエントリーし
試行錯誤を重ねながらチームで一つのロボットを作り上げる準備をはじめています。
今年は春に入塾したばかりのメンバーが多数いますが
初心者でもステップアップしながら試行錯誤しつつアイディアを出し合っています。

考ラボは他の塾やパソコン教室などと異なり、じっくり思考を鍛えることに特化しており
結果でなくプロセスを重視する教育を６年前から行なっています。
多くの生徒は挑戦し、自らの作戦で課題を解決し、自己肯定感が高くなり
学習に前向きになっていきます。
１ヶ月間で今年もアイディアの詰まった面白いロボットとドラマが生まれます